今日はミモザの日

mimosa ミモザ 2017

3月8日はミモザの日で、フランス、コートダジュールではパレードをしているそうです。

イタリアでは、男性から女性へ花を贈る日でもあり、FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)というそうです。

アメリカ婦人参政権運動からの国際女性デーでもあります。(なんか語呂がかわいくないので、意味は同じでイタリア語かミモザの日の方がロマンと風情があって根付きそうな気がします)

ミモザからは、アニス様の香りもします。でもその香気はとても複雑で、パウダリーで少し重みのある香りです。
軽くてすっと飛んで行くような香りではなく、そこにゆっくり留まるような香りです。
アニスよりも、アニス様な少しあまいアブサンのような香りの方が近いかも知れません。

香水では、シャネルのココ(1984)に使われています。

主産地は、フランス、モロッコ、インドなどです。
フランスでは、香料用として栽培されています。
もともとは、オーストラリア原産ですが、1880年代にフランス、コートダジュールで栽培されるようになりました。

日本の国産切り花として流通するのは、千葉県、静岡県、和歌山県、宮崎県などです。
でも、札幌の百合が原公園のハウスではこの時期に大木のミモザが満開となります。

世界には1200種以上のミモザがあり、それぞれ香りもことなるので、私が嗅いだ九州のミモザの香りと南仏の香料用のミモザではまた香りも見た目も違うのでしょう。

ミモザを、ひとに渡して回っていたら、写真を撮るのを忘れました。
また、明日、撮っておこう。
(3/10 写真追加)

吹雪の中ウィンカー&ワイパー停止

運転中、突然、ワイパーがフロントガラスの真ん中で止まりました。

「モーターが弱ってるのか、ゴムが悪いのか」と思ってとりあえず目的地まで走ろうと思ったら、
今度は、ウィンカーが出ない。。。

吹雪だから、ブレーキランプが光っているのかもわかりません。
後続車がいる中で、ウィンカー出ないから停車するのも、恐ろしい。

ウィンカーとワイパー、どちらをいじっても、オーディオに表示される電圧が代わりません。
通電していない?
え?ハンドルの周辺???と不安になり、ハンドル上についてるハザードをつけると、これは効く。

じゃあ急に車が停止したりハンドル操作が出来ないことはなさそうなので、
見晴らしがよく、右折信号のあるところで、窓から手を出して『右折指示』を行いました。
『右折』は手を水平に伸ばす。『左折』は、手を垂直に、L字に出します。
でも、対向車がそれを理解しているかわからないので、右折信号の無いところでは恐ろしいから曲がれません。

なんとか駐車場を見つけて、車のチェックをしました。

下回りが、ボロボロで、ケーブルが落ちていたりしてるのは、わかっていたので、そのあたりかと思ってチェックしました。
でも原因は違いました。

そもそも走っている時に、『ウィンカー』『ワイパー』の両方が同時にだめになったので、多分、この2つを一緒に制御している部分に問題があると考えました。

車屋も閉まっているから、相談できる人もいないので、スマホで、その二点を調べると、
『まずないけどヒューズが飛ぶとそうなるかも』とありました。

思い当たりました。
リアのワイパーが雪でガチガチなのに、動かそうとしました。
ウォッシャー氷で詰まっているのに、むりやり使いました。
この時に負荷がかかった覚えはありました。

ヒューズボックスは、大体、運転席、ハンドルの下あたりにあります。

スマホのライトで照らしながら、ボックスを開けると、『ウィンカー』と『ワイパー』は、同じヒューズが使われていました。
そして、そのヒューズをナイフとビールの栓抜きで取り出して、チェックすると、やっぱり切れています。

ヒューズボックスには、スペアが用意されているので、そのスペアと交換して、ウィンカー動作検証してみると、、、、

「カチカチカチカチ!」
見事に光りました!
フロント、リア、サイド、全部しっかり!

ワイパーも、ばったんばったん元気に動きます。

『これで、安心して家に帰れる』
猛吹雪の駐車場で、ほっとして、後片付と掃除をして、岐路につきました。

運転中、突然ワイパーもウィンカーも効かず、ガソリンもほとんどきれて、いいことなくて、
『なにこれ、どうしよう。なんかの呪いかよ。どうしてよ。。』と泣き入りそうなときでも、
とは言っても、なんか原因はあるはずだよなあ、自分に理解できなくてもきっと今までの行動の中になにか原因があるはずだ。
としょうがないから冷静になってみると、意外となんとでもなるものでした。
生まれてはじめての手で右折指示、ちょっと楽しい。

結局、無事だから、おもしろかったなー。

ヒューズ

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北海道 herb
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北海道 冬 herb
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北海道 冬 2017
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北海道 冬 2017
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花を贈ること

原種に近いチューリップ

チューリップ原種の香り

大きさは、こぶしひとつの小さなもの

これがチューリップといわれても気づかないひともいるでしょう。
これは原種にちかいチューリップです。とてもとても力づよく香る花です。
 
 
『花を贈る』ことは、遥か昔からのことですが、
いま、この世界にある花と、遥か昔にあった花では、同じ花ではありません。

だから、このチューリップのような原種しかなかった時代に花を贈ることと贈られることは、いまとはまた違った風景だったのではないかと、私は思います。

花のプレゼントは、香りのプレゼントです。
多少は、そう思って扱っていることもあるでしょう。
ただ、昔は今よりも遥かに、香り高いものが多かったのではないかと思います。

 
こころを開いてもらうために、恋する女性にバラの花束を贈ったり、
病気で疲れたひと、悲しみで疲れたひとを癒やすために花を贈ります。

花は、目で愛でると同時に、香りから響くものがあるからこそ贈られるものだったのでしょう。

花束として贈られる花の芳香成分には、鎮静作用や疲労を回復させるあるものが多くあります。
 

フリージア 香り
フリージア
 
いいウイスキーにほんの数滴の水を加えてあげると、花がひらくようにぐっと香りがつよくなります。
最初のチューリップも、このフリージアと花束にすると、香りは倍どころか、それぞれの特徴が合わさって2乗で広がりつよい香りになります。

花を贈ること自体にも、形式的な意味だけではなく、からだとこころに直結する動物的な深い意味があり、
さらには、一輪の花だけでなく、花束として贈ることには、香りをブレンドすることで引き立て、相手に届けるという、とても感覚的で、とても科学的な意味がしっかりあるように感じます。

 
チューリップもフリージアも香料採取として栽培されていないので、芳香成分の研究はそれほどありません。
それでも、遥か昔から親しまれていた花であると考えれば、そこにとても大きな意味はあったはずです。
ひとのこころに響く花の一つだったんじゃないかと、チューリップとフリージアの季節になり気づきました。

花だけの写真には香りがありませんが、
写真でも映像でも、花を顔に近づけて幸せそうな顔をしているシーンがあれば、いい香りがあることに気が付きます。

白黒の古い映画で花束を贈るシーンを観て想像してみてはどうでしょうか?きっと面白いでしょう。
その花束が、最高の花束ならきっと、香りもしているはずです。

視覚で理解できるものは、共有と共感は容易ですが、嗅覚は、共有も共感もなかなか難しいものです。
状況、季節、湿度、すべてで変わってしまう唯一無二の瞬間が続く、どうしても実体験が必要な感覚です。

だからこそもどかしいほどの美しさが花と植物にあります。

ひとと植物の関係で、いまでは形式的なものに思える事柄でも、
ほんとうは、意味を忘れているだけでただ形式的なものではなく、深く確かな意味のある古くから続くことというのは他にもたくさんあるんじゃないかな、と思います。

花束

柴田 ブーケ制作

あやしげな花束をつくりました。

新年明けましておめでとうございます。

ひょうたんランプ ハーブ デザイン
 
 
あけましておめでとうございます。

新年なので、めでたいひょうたんを使ってランプをつくりました。

伊藤さんのエコビレッジの講座で。

ひょうたんを加工できるまでにするのが一番大変ですが、そこは、伊藤さんが時間をかけて下処理して出来上がったものに彫刻をしました。

とくにどんなデザインにするか考えていませんでしたが、
ひょうたんの筋にあわせて線を引いて穴を開けてたら、こんな風に。

アタゴオルのお家のような、銀河鉄道999の宇宙ステーションのような、ウルトラマンのような、深海で光るイカみたいな。。。
なんか、なんかが住んでそうな。
いいフォルムでいい雰囲気になりました。